2008年6月10日火曜日

ソフトのインストール

LANが繋がればLinuxは本当に便利です。
Windowsでクリーンインストールしようとすると、このPCの場合WindowsXPのSP1から始めなければいけないので10回くらい再起動を要求されながら何度も【windows update】をやらなければいけませんね。
それからまたソフトをインストールするのにしまいこんだCD集を出してきて膨大な数の作業を強いられます。
ところが、Linuxの良いところは、LANさえ繋がればほとんど全部簡単な作業でソフトがインストールできてしまいます。
とりあえず最初にやることは、【レポジトリー】というのを設定します。
【システム管理-コンピュータの設定】を開くと【コントロールセンター】が開きます。【インストールとアップデートのためのメディアの設定】でミラーサイトを指定します。どれが良いのかわからないので日本の一番上を設定しておきました。このあとは、【システムをアップデート】してあげれば最新のシステムになるようです。
次に【RPMをインストール/アンインストール】をやります。
好きなソフトにチェックをいれていけば、あとは勝手にインストールしてくれるのでコーヒーでも飲みながら待っていればOKです。再起動を要求されることはまったくなく(システムのカーネルのアップデートの時はあるかも)本当に一発でOKです。細かいことは、少しずつ書くことにしますが、今回適当にチェックをいれていったら80個以上のソフトをインストールすることになりそのまま寝てしまって起きたらちゃんとできていました。
Ubuntuの場合【レポジトリ】が充実していたのでほとんどのソフトが自動でインストールできましたが、これからMandrivaでもどうなのか元々Ubuntuで使っていたソフト集と比較してみたいと思います。

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