2008年11月14日金曜日

fsck died エラーの解決策

Ubuntuをインストールしたあとに、別のパーティションのLinuxを変更して
インストールし直したあとに発生するUbuntu起動時の停止現象の原因と解決法。

起動時に『fsck died with exit status 8』と出て停止する原因は、
ext3のパーティションをチェックにいった際にfstabに書いたUUIDと実際の
UUIDが一致しないエラーだそうだ。
http://forum.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=996
解決策は2つある。
1)正当な処置:上記解説にあるようにfstabのUUIDを書き直す。
2)暫定処置?:パーティションのチェックをやめる。最後の0 2 → 0 0 に変更。
3)UUIDでの記載をやめる:UUID=・・・をやめて/dev/sdax の表現にする。

*3番目や4番目のLInuxをよくインストールし直す人(私)には、2)か3)だな。
 パーティションの構成を変えないようにすれば3)が良さそう。

1 件のコメント:

ひでお さんのコメント...

拝見しました。
システム移行につき、トラブル続発。
「暫定的処置 0 2 <- 0 0」で私も処置。
システムは動くようになりました。

もちろん完全解決とはいきませんが、
動くことが大事なので。

Intel系 のサーバから他の系統CPUのサーバにしたのですが、このサーバ、Intel系では拾えなかったext3ファイルシステムのエラーを敏感に拾ってしまうのです。理由は分からず。

有難うございました。

って、えっ、Googleアカウント入力するの? 変人てバレちゃうじゃん。眠いからどうでもいいや。